『食の歴史』まだ半分
この本では、新しいメンバーYUKOさんが加わって6名で進めています。毎回、話題が豊富です。youtubeで食にまつわる面白い話から、珍しい料理のレシピ、宗教と食、ベジタリアンやらプラネタリーバウンダリー、不耕起栽培のことやら、2時間はあっという間に過ぎていきます。...
『食の歴史』ジャック・アタリ
第1回は音読中心で、感じたことを述べ合う会でした。 【Nさんの感想】 ●「貪り食う(むさぼりくう)」とヴィーガン(例えば鶏をシメる話) 動物の命をいただくこと、から、自分の命をつなぐもの(別の命)について考える。 動物にしろ、植物にしろ命をいただいていることは同じなので...
ジャック・アタリ『食の歴史』
2年ぶりにの読書会はフランスのジャック・アタリ『食の歴史』です。メンバーは現在5名。一緒に読んでみたいな、と思った方はご一報ください。 扉には下記のように記されています。 「食は歴史の中核に位置する重要な人間活動である。未来を理解し、未来に働きかけるには、食に関するあら...
『食糧と人類』の読書会は大成功
5人の読書会は、10章でしたので、一人1章を担当し、1回に2章ずつをそれぞれの方法でまとめや疑問点などの話を進めました。 夏の暑い時期から11月まで、朝8時半からの2時間、本の内容から触発され、関連した本のこと、料理のレシピやら映画、音楽などと幅広い分野で話も進みました。...
初回は8月12日(木)14時〜
『食糧と人類』読書会のおおよその流れを決めました。 朱さんと相談して、10章のうち、読んで(担当して)みたいな、と思う目次を心に留めて1回目に参加していただくことにしました。(初回は呼びかけ人の私が担当) また、そこに集まったメンバーみんなで話をして、交流したい、と読書会を...
おいしい読書会2021
ZOOMを使ったオンライン読書会です。 『食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史』 (2014、日経BP ルース・ドフリーズ、小川敏子 訳) プロローグ 人類が歩んできた道 第1章 鳥瞰図--人類の旅路のとらえかた 第2章 地球の始まり 第3章 創意工夫の能力を発揮する...